ヒロセ アキコ
HIROSE AKIKO
廣瀬 晃子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 総合医科学 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/07 |
形態種別 | 学位論文(その他) |
標題 | フッ化物歯面塗布要領の再検討
フッ化物歯面塗布法に関する研究-塗布要領の再検討第Ⅱ報- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 口腔衛生会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 44(3),277-285頁 |
担当範囲 | 計画,実験,分析,執筆,発表 |
著者・共著者 | 西田晃子,可児瑞夫,生田俊治,横井憲二,磯崎篤則,可児徳子 |
概要 | enamelを用いて歯面塗布術式のうち塗布時間と塗布後の洗口・飲食禁止時間について再検討した。APF2,3分作用群は4分作用群よリフッ素取り込み量が多く,1,3,4分作用群で同程度の酸抵抗性獲得を示したため塗布時間短縮の可能性が示された。人工唾液浸漬実験では浸漬時間が長いほど残留フッ素量は多かったが,0分浸漬群でも対照群の2倍以上の残留が確認でき洗口・飲食禁止時間短縮の可能性が示された。 |