シマ アキ
SHIMA AKI
島 亜紀 所属 朝日大学 法学部 法学科 朝日大学 大学院 法学研究科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 裁判員裁判の評議はいかなる「公共性の空間」なのか?: 裁判員経験者による認識の量的・質的分析 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 公正な法をめぐる問い |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 信山社出版 |
巻・号・頁 | 157-181頁 |
著者・共著者 | 井上達夫、今井弘道、宇佐美誠、大野達司、尾崎一郎、郭舜、郭薇、島亜紀、菅原寧格、住吉雅美、角田猛之、橋場典子、長谷川晃、旗手俊彦、村林聖子、森元拓 |
概要 | 担当部分:第8章「裁判員制度の評議とはいかなる『公共性の空間』なのか?:裁判員の認識の質的・量的分析」。裁判員裁判に参加した市民の発言について、アレントとハーバーマスの公共性に関する理論を用いて質的に分析することで、非公開で行われている裁判員裁判の「評議」がどのよう|こ構築されているのかを明らかにしようとしたもの。裁判員経験者の発言をもとイこ、これまでは明らかにされてこなかつた非公開の評議の現状を把握する試み。 |