スギモト タクヤ
SUGIMOTO TAKUYA
杉本 琢哉 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 一時的下大静脈フィルター留置下,腹腔鏡下胆摘を施行した肺塞栓症の1例 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本臨床外科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 67(6),1252-1256頁 |
担当範囲 | 症例分析、執筆 |
著者・共著者 | 杉本 琢哉, 鬼束 惇義, 片桐 義文, 飯田 豊, 宮原 利行, 古川 舞子 |
概要 | 肺塞栓の既往は,静脈血栓塞栓症の最高リスクであるため,術前に一時的下大静脈フィルターを留置した.その後腹腔鏡下胆摘を施行し,術後経過は良好であった.術後抗凝固療法を再開し,一時的下大静脈フィルターを抜去し退院した.現在外来で経過観察中であるが,深部静脈血栓や肺塞栓は再発していない |