イワホリ マサトシ
IWAHORI MASATOSHI
岩堀 正俊 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(部分床義歯学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 卒後臨床研修医の研修に対する意識調査と研修前後のOSCE成績の変化 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐阜歯科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 33(2),136-143頁 |
担当範囲 | 資料統計整理、学会発表、論文作成 |
著者・共著者 | 岩堀正俊,藤原 周,横山貴紀,岡 俊男,澁谷俊明,吉田隆一,住友伸一郎,柴田俊一,北後光信,松岡正登,小川雅之,森 康志,倉知正和,都尾元宣 |
概要 | 平成15年度歯科医師臨床研修では,最初の6ケ月間を前期臨床研修として必修カリキュラムの習得を義務化している.後期臨床研修では,従たる施設で研修を行った研修医と単独型で引き続き本学附属病院で研修を行った研修医がおり,前期および後期臨床研修終了後の2回,OSCEを行い,研修方法の違いによるOSCE成績への影響を検討した. その結果、前期OSCEでは成績分布としては高得点を得たものが多く,後期では.成績分布の峰が中央にある.成績のばらつきが大きいことを示していた. 前期OSCEにおいて,従たる施設での研修を希望した研修医の成績は,附属病院での研修を引き続き希望した研修医より有意に高いスコアをマークした.しかし,後期OSCEでは,得点が逆転していた. |