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            タナカ オサム
            TANAKA OSAMU
           田中 修 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 准教授  | 
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| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2017 | 
| 形態種別 | 研究論文(学術雑誌) | 
| 標題 | 肝細胞癌および関門部胆管癌に対する放射線治療のための鉄含有マーカーの初期経験 | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載誌名 | 臨床放射線 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | 62,357-362頁 | 
| 担当範囲 | 考察・実験・執筆 | 
| 著者・共著者 | 田中修,林秀樹,西垣洋一,冨田栄一,飯田高嘉,横山貴優,広瀬茂樹. | 
| 概要 | 慢性C型肝炎による肝硬変患者(症例1)及び肝内胆管癌患者(症例2)を対象とした。症例1は経皮エコーガイド下に鉄含有金マーカー(GA)が22Gのニードルを用いて腫瘍の頭側から2cm離れた部位に留置した。症例2は症例1の同様の手技にて腫瘍上背側から2cm離れた部位にマーカーを留置した。2例ともに、エコーでの視認性は十分であり、22Gでも十分GAは認識することができニードルからGAが出てくる動態も明瞭に視認できた。CTに関しても通常の撮像方法にて良好な画像を得られた。MRIにおいては種々の撮像方法を比較することで良好な画像を得られた。放射線治療のKvCTにおいても良好に視認できた |