ヒロセ アキコ
HIROSE AKIKO
廣瀬 晃子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 総合医科学 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/07 |
形態種別 | 学位論文(その他) |
標題 | フッ化物歯面塗布要領の再検討
フッ化物歯面塗布に関する研究-塗布要領の再検討第Ⅲ報in situ- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 口腔衛生会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 47(3),274-280頁 |
担当範囲 | 計画,実験,分析,執筆,発表 |
著者・共著者 | 廣瀬晃子,可児徳子,新谷拾久,大橋たみえ,石津恵津子,福井正人,可児瑞夫 |
概要 | フッ化物歯面塗布術式のうち,塗布後の洗口・飲食禁止時間を再検討する目的でin situモデルを用いてAPF(9000ppmF-,
pH3.6)4分間作用アパタイトペレットの口腔内浸漬実験を行った.8時間浸漬後の残留フッ素量は,塗布直後洗口群(0分群)は塗布30分後洗口群(30分群)の約80%であった.酸抵抗性試験ではすべての群でAPF作用直後群と差は認められず,洗口・飲食物禁止時間短縮の可能性が示唆された。 |