タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/11 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 当科における糖尿病の診断と治療 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 糖尿病の診断と治療 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 真興交易医書出版部 |
巻・号・頁 | 136-145頁 |
著者・共著者 | 武田則之,安田圭吾 |
概要 | 日本糖尿病学会、米国のNational Diabetes Data GroupあるいはWHOなどの基準に準じて糖尿病の診断を行っている。境界型については将来糖尿病に移行するリスクが高いこと、動脈硬化性疾患のリスクが高い点などが臨床的に重要である。2型糖尿病の治療においては食事療法と運動療法が基本である。これらで血糖コントロールが不十分な場合に薬物療法を併用する。一方、1型糖尿病ではインスリン治療基本であり必須である。インスリン治療円滑に実施するために食事や運動の注意が必要となる。 |