カジヤマ トシヒト
KAJIYAMA TOSHIHITO
梶山 俊仁 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 コーチング科学 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 体ほぐし運動」に及ぼす運動強度と運動能力の影響(査読付き) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 広島体育学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 32(1),1-8頁 |
著者・共著者 | 河本英希,黒川隆志,井口五月,堀健太郎,古田久,大江惇悟,梶山俊仁,松尾千秋 |
概要 | 高校生男子を対象として「体ほぐし運動」の三要素(気付き,調整,交流)が運動強度や生徒の運動能力によってどのように影響されるのかを検討した.その結果,心拍数はストレッチ,バランス崩し,しっぽ取りの順に高かった.「気付き」では,汗,体温,息切れ,ストレッチで高値,「調整」では,しっぽ取りで高値,ストレッチで低値,「交流」では,呼吸で低値,動きで高値をそれぞれ示した.運動能力の群間差は多くの項目で差がなかった. |