カトウ タケル
KATO TAKERU
加藤 尊 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/11 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 運動生理学のニューエビデンス |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 真興交易(株)医書出版部 |
巻・号・頁 | 162-168頁 |
担当範囲 | Section 6 運動と骨格 Ⅳ 運動の骨強度への貢献を分担執筆。 |
著者・共著者 | 宮村実晴編著,小宮山伴与志、中澤公考、加藤 尊、片山敬章 |
概要 | 骨折が頻発する大腿骨の骨強度と運動とのかかわりを,骨のサイズや横断面積,曲げに対する強度の指標である断面2次モーメントを含む形態(geometry)と構造(structure)の観点から概説した。特にメカノスタット理論,2重エネルギーエックス線吸収法,長管骨の形態変化,若年時の運動が後年の骨強度に及ぼす影響,ハイインパクトトレーニングの効果,薬剤投与とは異なる運動による骨強度増加の効果について解説した。 |