シミズ ユウタ
SHIMIZU YUTA
清水 雄太 所属 朝日大学 歯学部 口腔感染医療学講座 歯周病学 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/02 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | インプラント体埋入部に近接する骨欠損への炭酸含有アパタイトbFGF複合体の応用. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐阜歯科学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 45(3),165-173頁 |
担当範囲 | 実験 |
著者・共著者 | 向井景祐、金山圭一、森永啓嗣、竹内浩子、木村洋子、長谷川徹、北後光信、佐藤匠、清水雄太、伊神裕高、渋谷俊昭 |
概要 | インプラント周囲の骨造成において、炭酸含有アパタイト(CA)を担体としbFGFを添加した複合体の有効性を検討した。雄性ビーグル犬を3頭を用い、下顎両側の第3、4前臼歯部にインプラント窩を作製し、頬側に横3.0mm縦7 0mmの骨欠損を作製しインプラント体を埋入した。結果、CA顆粒の残存は認められたが、FGF +CA群で著名な骨造成が観察された。 |