サカキバラ チサコ
SAKAKIBARA CHISAKO
榊原 千佐子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(公衆衛生) 朝日大学 保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(在宅看護) 職種 教授 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2011/07 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Relationship between sense of coherence and stress coping stratefy in nursing students: changes before and after clinical traning(査読付き) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Medicene And Biology |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | pp.424-432 |
担当範囲 | データ集計、論文作成 |
著者・共著者 | 須賀京子,宇佐美千鶴,小黒由美子,榊原千佐子,石井成郎 |
概要 | SOCの強度によってSOC形成の課程の差があると仮定し、SOCやストレス対処方法の違いを明らかにすることを目的とした研究である。3年課程看護専門学校の3年生を対象に看護基礎教育最終段階の臨地実習前後でSOC、TAC-24、STAIを測定しSOC高群と低群で比較し、低群の学生は常にストレスを受けるが、臨地実習後にSOC得点が上昇した。SOC低群は実習前にストレス対処方法を積極的に用いていない傾向にあったが、実習後にはSOC高群と同様に柔軟にストレス対処法略を選択する傾向があった。 |