ムラマツ ヤスノリ
MURAMATSU YASUNORI
村松 泰徳 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1988/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Hotz型口蓋床(Hotz Type Orthopedic Plate)の使用経験 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐阜歯科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 15(2),521-530頁 |
担当範囲 | 症例担当 |
著者・共著者 | 亀谷明秀、松岡喜浩、島村憲優、村松泰徳、田辺俊一郎、榑沼修二、木村泰之、柴田寛一、内藤講一、北島 正 |
概要 | Hotz口蓋床は、口唇口蓋裂児の出生後にできるだけ早期に顎口蓋破裂部をレジン床で補綴することにより顎口腔機能を改善して、哺乳を容易にし、良好な顎発育の誘導を期待するものである。今回6症例に対して本装置を使用し、哺乳機能の改善に効果がみられ、顎発育にも良好な結果をもたらすことが判明し、その有用性が確認された。 |