ウノ ミツノリ
UNO MITSUNORI
宇野 光乗 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(固定性義歯学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/04 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 咀嚼運動における経路と筋活動の相関関係についての検討-特に早期接触について- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本補綴歯科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 39(2),266-273頁 |
担当範囲 | 実験、結果の検討、分担執筆 |
著者・共著者 | 木村拓郎,倉地正和,宇野光乗,山村善治,石神 元,山田早苗 |
概要 | 習慣性咀嚼側の下顎第一大臼歯咬合面に付与した2種類の厚さの実験的早期接触(以下、EP.C.)が、ガム咀疇運動時の経路と筋活動の相互関連性にどのような影響を及ぼすのかを、経路と筋活動の両パラメータ間で行った正準相関分析から検討したところ、E.P.C.は経路と筋活動の相互関係を低下させる要因となり得るが、E.P.C.の厚さが50~ 100μ mの範囲では、その低下程度に差異がないことが示唆された。 |