ゴトウ タカシ
GOTO TAKASHI
後藤 隆志 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/05 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 舌癌手術後の意識障害の原因として精神的要因が疑われた高齢者の1例 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本歯科麻酔学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 38(2),201-202頁 |
担当範囲 | 症例担当,執筆 |
著者・共著者 | 冨田智子, 後藤隆志, 塩崎秀弥, 笠原正貴, 一戸達也, 金子譲 |
概要 | 82歳女性.全身麻酔下に左側舌扁平上皮癌の腫瘍切除術、肩甲舌骨上顎部郭清術を行った.麻酔導入はプロポフォール,アトロピン,フェンタニル,麻酔維持は空気,酸素,セボフルラン,フェンタエルにて行った.筋弛緩薬としてベクロニウムを使用した,術後に精神的要因が疑われる意識障害を認めた.夜間誇妄や意識消失などの症状がみられたが,その後回復し,術後約4週間で退院となった. |