ショウジ ナオト
SHOJI NAOTO
庄司 直人 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 健康体力科学 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2015/08 |
形態種別 | その他 |
査読 | 査読あり |
標題 | Behavioral Sensor-Based Organizational Design and Management in Japan : From the Perspectives of Communication Channel in Nursing Organization.(査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proceedings 19 th Triennial+ Congress of the International Ergonomics Association |
掲載区分 | 国外 |
著者・共著者 | Mizuno M., Yamada Y., Hochi Y., Honda R., Takahashi H.,Shoji N., Aida H., Okada A., Mizuno Y. |
概要 | 行動センサ技術と統計学的手法を応用して個人および組織のパフォーマンスの向上を志向した組織的介入をデザインすることを目指す研究のうち、社会的シグナル、個人のコミュニケーションのパターン、ネットワーク特性の関連を明らかにすることを目的とした。 大学単科病院の1病棟(33名:男性16名、女性17名、管理職6名:男性2名、女性4名)を対象に通常業務におけるコミュニケーションを行動センサを用いて勤務中のコミュニケーションの量と、コミュニケーションの経路を測定した。 その結果、病棟内の課業や職務を遂行するにあたり、管理職の看護師(病棟内のトップマネジメントとミドルマネジメント)の影響力の大きさが示唆されるとともに、ベテラン看護師、の存在が重要であることが示された。 |