キタノ ヨシエ
KITANO YOSHIE
北野 淑恵 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(公衆衛生) 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 母子保健情報の利活用をめざした全国システムの展開に関する論点について
課題2群:個別データ集積のしくみに関する検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 187-194頁 |
著者・共著者 | 山崎嘉久、松浦賢長、田中太一郎、荻野光枝、加藤恵子、北野淑恵、山本田鶴子、川合美穂子、後藤文枝、柘植由美、北川美香、松田由佳 |
概要 | 個別データ集積lには、ITの利用が不可欠であるが、市町村の電算化状況に関わらず、実態に印した収集方法を適応することで、既存の乳幼児健診システムを変更せずに、個別データの集積ならびに保健所での分析が可能であった。当事者の同意を前提に運用されたが、データ利用への不同意ケースは8.3%であった。また、個別情報を収集するタイミングとして、乳幼児健診のみでなく、妊娠届時に集積すべき情報の検討や、3歳児健診以降から就学前に集積すべき情報の検討に着手した。 |