イソザキ アツノリ
ISOZAKI ATSUNORI
磯﨑 篤則 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 小学校におけるフッ素濃度250ppmのフッ化物洗口法によるう蝕予防効果ー第2報 歯種別・歯面別DMF率 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐歯学誌 |
掲載区分 | 国内 |
担当範囲 | 研究計画 口腔診査 成績の入力、分析 論文作成 |
著者・共著者 | 可児瑞夫 磯﨑篤則 徳本龍弘 新谷裕久 大橋たみえ 廣瀬晃子 石津恵津子 可児徳子 |
概要 | 歯の萌出状態とフッ化物洗口法によるう蝕予防効果の関係を明かにすることを目的に、規模の異なる3小学校においてフッ素濃度250ppmのフッ化物洗口法を6年間継続実施し、う蝕予防効果を男女別、歯種別、歯面別に1年生入学から6年生3月の卒業時点まで6年間のコホート調査した。その結果、各歯種、歯面において高いう蝕予防効果が認められ、男女間のう蝕予防効果の差は、フッ化物洗口期間と歯の萌出率に強い関連性があることが明かになった。 |