コジマ タカオ   KOJIMA TAKAO
  小島 孝雄
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1989/12
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 重回帰分析を用いた肝細胞癌高危険群の設定とその限界-多施設アンケートによる集計ならびに早期診断症例の臨床的検討-
執筆形態 共著
掲載誌名 日本消化器病学会雑誌
掲載区分国内
巻・号・頁 86(12),2833-2838頁
概要 肝細胞癌高危険群設定の有用性について検討。肝癌合併に有意に寄与する因子はHBs抗原、年齢、大酒歴、性で、そのsensitivityは92%、specificityは44%であり、肝細胞癌の早期診断に有用であった。