タカヤマ エイジ   TAKAYAMA EIJI
  高山 英次
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔生化学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2006/01
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Exploitation of interleukin-18 by gastric cancers for their growth and evasion of host immunity.
執筆形態 共著
掲載誌名 Int J Cancer
掲載区分国外
巻・号・頁 118,pp.388-395
担当範囲 実験
著者・共著者 Majima T, Ichikura T, Chochi K, Kawabata T, Tsujimoto H, Sugasawa H, Kuranaga N, Takayama E, Kinoshita M, Hiraide H, Seki S, Mochizuki H.
概要 ヒト胃癌細胞株はIL-18受容体を発現すること、IL-18は胃癌細胞株を増殖させること、IL-18投与は胃癌細胞株移植マウスの生存率を低下させることを明らかにした。宿主免疫系が癌進行を導く例と考えられた。