ヒロセ アキコ
HIROSE AKIKO
廣瀬 晃子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 総合医科学 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/11 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | フッ化物洗口法を中心とした歯科保健プログラム終了後の追跡調査-15年間の成人式歯科健康診査の結果から- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐歯学誌31周年特集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 89-98頁 |
担当範囲 | 計画,健診の筆記,分析 |
著者・共著者 | 磯崎篤則、大橋たみえ、石津恵津子、廣瀬晃子、岩田幸子、可児瑞夫、可児徳子、小出雅彦、小澤亨司、飯野新太郎、徳本龍弘、米永哲朗、福井正人、徳竹宏保、佐久間尚文、山田小枝子、荒木美穂、平井直美、南方千恵美、中嶋さつき |
概要 | 小学校6年間フッ化物洗口を行ってきた20歳成人(F群)のう蝕予防効果を検討した。F群を歯科疾患実態調査と比較するとDMFT indexが明らかに低く、う蝕予防効果の持続性を認めた。歯学部学生との比較ではcaries-free、DMF者率、DMFT index、DMFS index、歯種別DMFT率および経済効果のいずれにおいても明らかなう蝕予防効果の持続性を認めた。フッ化物洗口を小学校で実施することにより終了8年後においても高いう蝕予防効果の持続性が確認された。 |