ツカハラ タカシ
TSUKAHARA TAKASHI
塚原 隆司 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 橈骨遠位端骨折に対するペニッヒ創外固定器の治療成績と骨密度変化 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 中部日本整形外科災害外科学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 44,277-278頁 |
著者・共著者 | 山田友史 塚原隆司 長谷川正裕 大橋俊郎 谷 知久 |
概要 | 橈骨遠位端骨折に対して無作為にペニッヒ創外固定器を用いて治療した群と、ギプス固定にて治療した群に分け、その治療成績と骨密度変化を比較検討した。臨床成績は斉藤の治療判定基準を用いて評価したが、総点数では両群間に差は認めなかったが、整復位の保持では創外固定を用いた群が勝っていた。創外固定群で可動域の改善が早期に得られた。一方、骨密度の変化は、創外固定群でギプス固定群より低下する傾向が認められた。 |