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ゴトウ タカシ
GOTO TAKASHI
後藤 隆志 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2013/04 |
| 形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 下顎枝矢状分割術の手術操作によると考えられる三叉―迷走神経反射で洞停止を認めた症例 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 日本歯科麻酔学会雑誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 41(2),193-194頁 |
| 担当範囲 | 症例担当,執筆 |
| 著者・共著者 | 若杉由美子, 後藤隆志, 一戸達也 |
| 概要 | 21歳男性.Le FortI型骨切り術,SSROが予定された.麻酔導入はプロポフォール,フェンタニル,アトロピンで行った.麻酔維持はセボフルランとフェンタニルで行った。SSROで術後の後戻りを防止するために分割した下顎体を下方に強い力で仲展した際に突然徐脈が生じ,その直後に3秒間の洞停止を認めた。強い侵害刺激による迷走神経反射と判断してフェンタニルを投与し,その後は異常所見なく術式を終えた. |