エハラ ユウイチ
EHARA YUICHI
江原 雄一 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | HSV感染により小口症が悪化し長期歯科治療が困難であった1例 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐阜歯科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 36(2),105-108頁 |
担当範囲 | 症例分析 |
著者・共著者 | 金光安奈,細原政俊,大田貴久,江原雄一,田中四郎,笠井唯克,住友伸一郎,式守道夫 |
概要 | 化が原因で義歯作製に苦慮した1例を経験したので報告した。抗ウイルス剤軟膏を塗布したところ、口角炎が改善し、口角の柔軟性も向上し、義歯作製が可能となった。平常小さめの口であったが再発性タイアレス性口角炎によりさらに瘢痕拘縮を起こしたため伸展性が著しく低下し義歯作製に苦慮した1例を経験し、再発性ウイルス性口角炎も小口症悪化の原因となりうることがわかった。 |