ミヤオ モトノブ
MIYAO MOTONOBU
都尾 元宣 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | マグフイット400・600の臨床的観察 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 岐阜歯科学会 |
担当範囲 | 論文指導 |
著者・共著者 | 大谷隆-郎,瀧田史子,岸井次郎,苦瓜明彦,岩堀正俊,東野嘉文,山内六男,都尾元宣 |
概要 | 15年程前から我が国において磁性アタッチメントが市販され臨床応用されるようになった.一般的に磁性アタッチメントはオーバーデンチヤーの支台装置として用いられることが多い.しかし,これら症例の短 期的経過観察の報告はあるものの,長期的な報告は少ない.そこで1992年から1995年まで発売された愛知製鋼社製磁性アタッチメント・マグフィット400・600をオーバーデンチヤーの支台装置に用いた症例の経過観察を行い,若干の知見を得たので報告する. 症例は,いずれもマグアイツト400・600をオーバーデンチヤーの支台装置に用いたものであり,患者数は16名,支台歯数は3l歯である.これら患者のリコールを行い年齢,性別,装着部位,機能期間,歯周ポケットの深さ,支台歯の動揺,義歯の破折,マグネットおよびキーパーの脱離などについで調査を行った. |