ツカハラ タカシ   TSUKAHARA TAKASHI
  塚原 隆司
   所属   朝日大学  歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2001
形態種別 研究論文 
標題 上腕骨外顆骨折後偽関節および外反肘変形について
執筆形態 共著
掲載誌名 J Tokai Orthop Society Traumat
掲載区分国外
巻・号・頁 24-27頁
著者・共著者 前田耕三郎 今泉佳宣 大橋俊郎 谷 知久 塚原隆司 大友克之 長谷川正裕 山田友史 山田哲也 國友靖輔
概要 受傷後4年から10年を経過した上腕骨外顆骨折後偽関節および外反肘変形3例に対して手術を施行し、術後成績を検討した。2例に偽関節手術を、1例に偽関節手術+骨切り術をおこない、2例良好な骨癒合を得たが1例は骨癒合が得られなかった。術後著明な肘関節可動域制限を来した症例はなかった。上腕骨外顆骨折は、受傷後長期間経過すると治療が困難となるため、初期治療が大切である。