イソザキ アツノリ
ISOZAKI ATSUNORI
磯﨑 篤則 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | フッ素濃度250ppm洗口液によるう蝕予防効果の持続性ーフッ化物洗口法終了後のnew DMFT- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐阜歯科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
担当範囲 | 口腔診査、データ入力、データ分析、論文作成を担当した。 |
著者・共著者 | 磯﨑篤則、福井正人、新谷裕久、大橋たみえ、石津恵津子、可児徳子 |
概要 | 小学校において6年間250ppmのフッ化物洗口法を継続実施した児童を中学校3年生までコホート調査し、フッ化物応用を全く実施しなかった対照と比較検討した。その結果、フッ化物応用群は、対照群に比較して、新う蝕発生のない者が、男子3.5-4.5倍、女子1.5-2.5倍少ないことが確認され、フッ化物応用終了後のう蝕予防効果の持続性を認めた、 |