ツカハラ タカシ   TSUKAHARA TAKASHI
  塚原 隆司
   所属   朝日大学  歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2001
形態種別 研究論文 
標題 小児上腕骨顆上骨折後内反肘変形に対する矯正骨切り術
執筆形態 共著
掲載誌名 J Tokai Orthop Society Traumat
掲載区分国外
巻・号・頁 28-31頁
著者・共著者 國友泰輔 塚原隆司 大友克之 今泉佳宣 長谷川正裕 山田知史 山田哲也 前田耕三郎 大橋俊郎 谷 知久
概要 上腕骨顆上骨折後内反肘3例に対して矯正骨切り術をおこない、手術時期および術式について検討した。矯正骨切り術は、骨端線閉鎖前にできる限り早期におこなうべきであり、矯正角度は術前のcarrying angleの患健差を考慮する。骨端線閉鎖前で矯正角度が20°未満の症例には内側骨皮質の連続性を温存する外側楔状骨切りが、また骨端線閉鎖後の症例には内側の骨皮質の連続性を温存しない方法がそれぞれ適応となる。