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ウノ ミツノリ
UNO MITSUNORI
宇野 光乗 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学（固定性義歯学） 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/08 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | Effect of air abrasion treatment using zirconium silicate on the bonding strength between zirconia and resin-based luting agents |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | Asian Pacific Journal of Dentistry |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | Asian Pacific Journal of Dentistry |
| 巻・号・頁 | 25 |
| 総ページ数 | 5 |
| 担当区分 | 最終著者,責任著者 |
| 著者・共著者 | Kimihisa Nakamura, Ryosuke Kawai, Horiguchi Takashi, Okuyama Katsushi,Yukimichi Tamaki, Mitsunori Uno |
| 概要 | (概要)ジルコニア表面にサンドブラスト処理に対して，アルミナ粒子の代わりにジルコニウムの珪化物であるケイ酸ジルコニウム粒子（ZrSiO4）を使用してサンドブラスト処理を施し、表面に残留した珪素を利用してシランカップリングによる接着力の向上を目的とした。ケイ酸ジルコニウムをサンドブラスト法に利用してジルコニアの接着力向上を検討したところ，同じ圧力でのサンドブラスト処理後のジルコニア試験片表面はケイ酸ジルコニウム粒子よりもアルミナ粒子の方が大きな表面粗さ値を示した。ケイ酸ジルコニウムでサンドブラスト処理を行ったジルコニア表面には珪素元素の存在が確認できた。ケイ酸ジルコニウムでサンドブラスト処理を行ったジルコニア試験片は、シランカップリング処理が可能となったと考えられ、有意に大きな値を示した。ケイ酸ジルコニウムを研磨粒子に利用したサンドブラスト処理はジルコニアの接着強さ向上に寄与すると考えられた。
【担当】実験、分析、執筆 |