モリシタ イサオ
MORISHITA ISAO
森下 伊三男 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 教養基礎 朝日大学 大学院 経営学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1997/08 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Mean Free Path of Cos- mic Rays in the Disturbance Region behind IMF-Shock, Causing Forbush Decrease at September 9, 1992 (査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proc. of 25th International Cosmic Ray Conference |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 1,pp.433-436 |
担当範囲 | 地上で観測された宇宙線強度データを用い、惑星間空間での宇宙線の分布やスペクトルを非線形最小二乗法を用いて決定するためのデータ解析システムの開発を行い、プログラムの開発及び実行、結果の物理学的な検討を担当した。 |
著者・共著者 | 藤本和彦,藤井善次郎,宗像一起,安江新一,森下伊三男,J.E.Humble,A.G.Fenton,K.B.Fenton,M.L.Duldig |
概要 | 名古屋及びホバートの中性子強度の観測結果より、フォーブッシュ減少を発生させる惑星関空間磁場(IMF)のショック領域の背後での宇宙線の平均自由 行程を求めた。その結果、10GVのRigidityを持つ宇宙線の平均自由行程は惑星関空間磁場での値のほぼ5分の1であることが明らかになった。 |