モリシタ イサオ
MORISHITA ISAO
森下 伊三男 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 教養基礎 朝日大学 大学院 経営学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1999/08 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Size of Heliomagneto- sphere Derived from Long Term Modulation of Neutron Monitor Intensities (査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proc. of 26th International Cosmic Ray Conference |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 1(7),pp.87-90 |
担当範囲 | ほぼ全体を担当した(共著者は補助的な役割のみ)。その内容は、計算機による宇宙線強度のデータベースの加工・処理システムの開発、得られたデータの情報量基準を用いた統計的な解析と結果の検討などである。 |
著者・共著者 | 森下伊三男,榊原志津子 |
概要 | 44年間にわたって記録された銀河宇宙線の地上観測データと太陽活動度との関連を解析し、銀河宇宙線の強度変化から推定される太陽系磁気圏の大きさについて研究した。情報量統計学的な解析手法を用い、情報量基準を利用して解析を行った。その結果、太陽系磁気圏の境界領域が複数存在し、その中で最大の境界領域は約220a.u.であることを明らかにした。 |