タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1991 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Comparative effects of diet or glibenclamide on insulin secretion and action in non-obese NIDDM |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | New directions in research and clinical works for obesity and diabetes mellitus |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | Elsevier Science Publishers B.V. |
巻・号・頁 | pp.277-280 |
著者・共著者 | Takeda N, Yasuda K, Horiya T,Goto S, Hayashi M, Aoyama K,Ito Y, Imai T,Miura |
概要 | 3週間の食事療法単独(D群)と食事療法とグリベンクラマイド併用治療(DPG群)のブドウ糖負荷時のインスリン分泌、インスリン感受性、そして赤血球インスリン受容体結合能に与える効果を比較検討した。空腹時血糖値は両群で有意に低下したが、日中の血糖上昇はDPG群のみ低下した。インスリン分泌やインスリン感受性はDPG群のみで改善した。赤血球インスリン受容体結合能はD群で治療後低下、DPG群では不変。DPG群では、インスリン感受性の改善と空腹時血糖値の改善が相関し、インスリン分泌の改善が日中血糖上昇の改善と相関した。 |