トメ ワカコ
TOME WAKAKO
留 和香子 所属 朝日大学 歯学部 口腔構造機能発育学講座 歯科矯正学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/09 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Two-phase treatment in a patient with a skeletal Class Ⅲ malocclusion:Early orthopedic treatment and subsequent camouflage treatment wiht temporary anchorage devices |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Orthodontic Waves |
巻・号・頁 | 73(3),102-109頁 |
担当範囲 | 本文の作成の一部を担当した。 |
著者・共著者 | Hrata K,Haraguchi S,Tome W,YamashirO T. |
概要 | 骨格性3級を有する初診時年齢4歳8か月の女児に対し、一期治療として上顎前方牽引を行った。永久歯列完成後に二期治療を開始し、矯正用アンカースクリューを用いて下顎歯列の遠心移動を行つた。動的治療終了時において、良好なプロファイルと緊密な咬合関係が得られた。保定終了時においても咬合は安定しており、良好な結果を得た。 |