| ツギタ ナツミ
            TSUGITA NATSUMI 次田 夏美 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 内科学(朝日大学病院) 職種 講師 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2020/01 | 
| 形態種別 | 研究論文(学術雑誌) | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 心肺運動負荷試験と心エコーの同時評価をした労作時に欠神(あくび)が多発する心不全患者の1例 | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載誌名 | THERAPEUTIC RESEARCH | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | ライフサイエンス出版 | 
| 巻・号・頁 | 41(1),41-48頁 | 
| 著者・共著者 | ◎福田吉辰 田中新一郎 次田夏美 伏屋敬博 川口智則 野田哲生 福島賢二 真方淳一 有薗信一 瀬川知則 | 
| 概要 | 欠神(あくび)が多発し、運動療法の継続困難な心不全患者に対し、治療方針を決定する目的で心肺運動療法(CPX)と心エコー検査をを同時に施行した。同時評価を行ったところ、運動負荷時に弁膜症の悪化を認め、それによる血圧低下をきたし、欠神が多発すると考えられた。β遮断薬をカルベジロールからビソプロロールへ変更したところ症状の改善を認め、運動療法の継続が可能となった。 |