ムラマツ ヤスノリ
MURAMATSU YASUNORI
村松 泰徳 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 舌骨と線維性癒着していた茎状突起過長症に対し口外法を応用した1例 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐阜歯科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 岐阜歯科学会雑誌 |
巻・号・頁 | 47(2),91-95頁 |
総ページ数 | 5 |
担当範囲 | 臨床指導 |
担当区分 | 責任著者 |
著者・共著者 | 江原雄一、 本橋征之、 篠島一将、 松並晃弘、 高橋 萌、 榑沼 歩、 長縄鋼亮、 松原 誠、 村松泰徳、
住友伸一郎 |
原著者 | 江原雄一 |
概要 | 30歳代の女性,右側顎下部の違和感および腫脹感を自覚し,当口腔外科を受診.エックス線写真上にて94mmと過長な右側茎状突起を認め,その先端は舌骨近傍に達していた.全身麻酔下で口外法により右側茎状突起切除術を行った.舌骨と茎状突起は強固に線維性結合組織により癒着しており,病理組織学的には舌骨と癒着していた茎状突起の先端は線維性結合組織で,コラーゲン線維と軟骨芽細胞様細胞が認められた.術後は自覚症状が消失し,再燃はなく経過良好である. |