タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1992/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Pseudo-adrenal incidentaloma:magnetic resonance imaging in a patient with para-adrenal Castleman’s disease(査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Urol Int |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 49,pp.171-174 |
著者・共著者 | Yamakita N, Sugimoto M,Takeda N,Goto S, Yasuda K, Uno H,Shimokawa K, Miura K |
概要 | 37歳の女性が胸焼けのため受診した。超音波検査で左腎臓上部に腫瘤が認められ左副腎腫瘤と考えられた。超音波やCTでは副腎腫瘤との区別ができなかったが、MRIでは副腎外の腫瘤が疑われた。手術時に暗黄色の腫瘤が左副腎近傍にしかし副腎とは接せずに認められた。顕微鏡検査では腫瘤組織は血管嚢胞性リンパ節過形成(Castleman’s disease)と診断された。 |