ツカハラ タカシ
TSUKAHARA TAKASHI
塚原 隆司 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/06 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 前十字靱帯二重束再建術における大腿骨孔位置が膝前方制動性に及ぼす影響(原著論文) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | JOSKAS(日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会)雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 39(3),856-860頁 |
著者・共著者 | 主著者:高松晃(名古屋大学)(塚原は第二著者) |
概要 | 前十字靱帯(以下,ACL)二重束再建術において,大腿骨孔の不適切な位置への設置は,膝前方制動性の低下,可動域制限,再断裂を引き起こす危険性がある. ACL二重束再建術において,大腿骨孔の後外側束の骨孔位置が高いほど前方制動性が低下する傾向があり,骨孔作成位置の決定には注意を要する. |