ツカハラ タカシ   TSUKAHARA TAKASHI
  塚原 隆司
   所属   朝日大学  歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/06
形態種別 研究論文 
標題 後十字靱帯二重束再建術における脛骨骨孔作成の指標についての検討(原著論文)
執筆形態 共著
掲載誌名 JOSKAS(日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会)雑誌
掲載区分国内
巻・号・頁 39(3),891-895頁
著者・共著者 主著者:平岩秀樹(名古屋大学)(塚原は第二著者)
概要 新鮮凍結屍体7膝を使用した.ALB,PMBの脛骨骨孔位置を測定した.本研究で至適と考えたALB,PMBの脛骨骨孔位置は,鏡視ではMM後角の高さから見て脛骨後方slopeの48.2%,65.1%の位置で,透視では正面像で内側より49.3%と44.8%,側面像で後方よりslopeの49.0%と32.6%の位置であり,実際の手術では鏡視・透視でこの位置を目指して骨孔を作成すればよいと考えた.