モリシタ イサオ
MORISHITA ISAO
森下 伊三男 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 教養基礎 朝日大学 大学院 経営学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2012/08 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | The existence of cosmic ray anisotropies of galactic and solar origins with energies lower than 10^4 GeV and their modulation caused by the presumed behavior pattern of the heliomagnetosphere and of its neighboring gaseous matter in interstellar magnetic field (査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Earth, Plantes and Space |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 64,pp.613-639 |
担当範囲 | 長期にわたり、世界各地で観測されている宇宙線の強度変化の分析および太陽活動との関連についての解析、論文作成のための図版及び文章等の作成を担当。 |
著者・共著者 | K. Nagashima,I.Morishita, Z. Fujii, S. Mori, I. Kondo, and R. M. Jacklyn |
概要 | 銀河宇宙線の恒星時異方性について、発見当初から今日に至るまでのレビュー及び最近のデータを含めた新たな解析によって得られた結果を示す。地球周辺で観測される恒星時異方性は、太陽系磁気圏外に存在する銀河宇宙線の異方性、太陽系磁気圏の頭部及び尾部で宇宙線の加速によって生じるそれぞれの異方性の3種類から構成されている事を明らかにした。 |