コジマ タカオ
KOJIMA TAKAO
小島 孝雄 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 総合医科学 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 間欠的動注療法と内視鏡治療の併用が有効であった末期胃癌の1例 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Gastroent. Endosc. |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 37,1169-1173頁 |
概要 | 多発肝転移を伴う進行胃癌に内視鏡的局注療法と間歇的動注療法を施行し、有効であった1例を報告。動注療法は、偶然、原発巣にも流入する経路となり、原発、転移両巣への薬剤の直接流入の有用性を示す症例であり、今後の治療法に示唆を与えると考えられた。 |