ホッタ マサト
HOTTA MASATO
堀田 正人 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | フッ素徐放性ボンディング材(インパーパフルオロポンド)について―フッ素徐放量と牛歯象牙質高壁へのフッ素の取り込み― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本歯科保存学雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 40(5) |
担当範囲 | 実験、執筆 |
著者・共著者 | 堀田正人,関根一郎 |
概要 | フッ素含有ポンディング材について経時的なフッ素溶出量と象牙質窩壁に対するフッ素の取り込みとカルシウムとリンの状態についてEPMA法により面分析を行った。その結果、従来型グラスアイオノマーセメントに比較すると非常に少ないフッ素溶出量であったが、2-3μmの幅で象牙質にフッ素浸透層が認められた。また、象牙質最表層に1-2μmの幅のカルシウム、リンの非常に少ない層も確認することができた。 |