タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/08 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 二次性糖尿病の病態と成因 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | medicina |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 30,1416-1418頁 |
著者・共著者 | 安田圭吾,武田則之,石森正敏 |
概要 | 糖尿病の分類の中でその他の型の糖尿病の項がある。この中には膵疾患や肝疾患、内分泌疾患などに伴う糖尿病、インスリン受容体異常症、薬剤性糖尿病、遺伝性疾患に伴う糖尿病などが含まれる。褐色細胞腫は高頻度に耐糖能低下を来し、そのメカニズムはインスリン分泌の障害によると考えられる。クッシング症候群と成長ホルモン過剰ではインスリン抵抗性が認められた。原発性アルドステロン症では耐糖能低下の程度は軽度であった。 |