スワベ タケシ   SUWABE TAKESHI
  諏訪部 武
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 口腔生理学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2011/11
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Pre-and postnatal differences in membrane,action potential,and ion channel properties of rostral nucleus of the solitary tract neurons.
執筆形態 共著
掲載誌名 Journal of Neurophysiology
掲載区分国外
巻・号・頁 106(5),pp.2709-2719
担当範囲 実験、データ分析・解釈、執筆
著者・共著者 Suwabe T,Mistretta CM,Krull C,Bradley RM
概要 ラットの孤束核は胎齢17日までに基本的な細胞構築が完了することが報告されていたが、孤束核のニューロンの電気的活動の成長については不明であつたので、胎生ラットの脳幹スライス標本を用いて孤束核ニューロンの電気的活動を記録した。孤束核ニューロンは胎齢14日には脱分極により活動電位を発生したほか、各種K+電流やH電流を示した。本研究により孤束核の細胞構築に伴う孤東核ニューロンの電気的活動の成長変化が明らかになった。