|
カジヤマ トシヒト
KAJIYAMA TOSHIHITO
梶山 俊仁 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 コーチング科学 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2010/01 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | バレーボールのサーブレシーブパフォーマンスと視覚的能力の関係に関する横断的研究(査読付き) |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | スポーツ方法学研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 23(1),15-25頁 |
| 著者・共著者 | 古田久,梶山俊仁,黒川隆志 |
| 概要 | バレーボールのサーブレシーブパフォーマンスと視覚的能力について中学,高校,大学生の男子バレーボール選手を対象として横断的に検討した.上位群と下位群の静止視力,KVA動体視力,DVA動体視力,コントラスト感度,眼球運動,深視力,瞬間視,眼と手の協応動作について,それぞれ測定した.実験の結果,熟達段階の一部を除いて,視覚的能力とサーブレシーブパフォーマンスの関連性は認められなかった.このことから,視覚的能力はサーブレシーブパフォーマンスを規定する要因でないことが示唆された. |