サコ ノリタカ
SAKO NORITAKA
硲 哲崇 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 口腔生理学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2009/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Genetically-increased taste cell population with Gα-gustducin-coupled sweet receptors is associated with increase of gurmarin-sensitive taste nerve fibers in mice |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | BMC Neurosci. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 10,pp.152 |
担当範囲 | 実験を分担して実施 |
著者・共著者 | Keiko Yasumatsu, Tadahiro Ohkuri, Keisuke Sanematsu, Noriatsu Shigemura, Hideo Katsukawa,Noritaka Sakoand Yuzo Ninomiya |
概要 | 甘味抑制ペプチドであるグルマリンが味細胞のどのような受容器に関与しているのかは明らかではない。本研究では、電気生理学的手法を用いて、マウスの味細胞の特性とグルマリンの感受性を調べた。その結果、dpaコンジェニックマウスのT1R2、T1r3およびGα-ガストデューシンを発現する味細胞は、グルマリン感受性の神経線維にシナプスしている可能性を明らかにした。 |