タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1994 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Thrombin-induced platelet aggregation, phosphoinositide metabolism and protein phosphorylation in NIDDM patients treated by diet, sulphonylurea or insulin (査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Diabetologia |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 37,pp.632-638 |
著者・共著者 | Ishizuka T, Taniguchi O, Yamamoto M, Kajita K, Nagashima T,Takeda N,Inouye H, Yasuda K, Miura K |
概要 | 食事療法、SU剤、インスリンが糖尿病患者におけるトロンビンによるリン酸化イノシタイド代謝、タンパクリン酸化、そして血小板凝集に与える効果を32人のインスリン非依存型糖尿病患者で解析した。SU剤治療患者およびインスリン治療患者の血小板凝集能は食事療法患者より低かった。SU剤やインスリンはトロンビンによるフォスフォリパーゼC活性化の抑制を来し、その結果、血小板凝集を抑制すると考えられた。 |