カイハラ ヤスタカ   KAIHARA YASUTAKA
  海原 康孝
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 小児歯科学
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2000/03
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 幼若永久歯の総合的研究 -萌出程度,歯の異常,歯列・咬合-
執筆形態 共著
掲載誌名 小児歯科学雑誌
掲載区分国内
巻・号・頁 38(1),1-13頁
担当区分 責任著者
著者・共著者 長坂信夫,海原康孝,岡田 臨三, 粟根佐穂里, 松下 愛, 三浦一生, 五十嵐清治, 小口春久, 甘利英一, 神山紀久男, 真柳秀昭, 佐藤 博, 鈴木康生, 野田 忠, 下岡正八, 五嶋秀男, 渡部 茂, 栗原洋一, 前田隆秀, 小野博志, 菊池 進, 町田幸雄, 赤坂守人, 佐々竜二, 桧垣旺夫, 内村 登, 大森郁朗, 今西孝博, 宮沢裕夫, 黒須一夫, 吉田定宏, 大東道治, 祖父江鎭雄, 下野 勉, 西野瑞穂, 木村光孝, 中田稔, 本川 渉, 後藤讓治, 小椋 正
概要 幼若永久歯の萌出程度,歯の異常,歯列・咬合状態について,5歳から16歳までの4080名の小児を対象とした全国調査を行った。左右の同名歯の萌出程度に性差はなく,女子が男子より早く萌出する傾向にあった。上顎側切歯に最も歯質・形態異常を多く認めた。不正咬合の発現頻度は,叢生が最も高く,開咬が最も低かった。