|
タケダ ノリユキ
TAKEDA NORIYUKI
武田 則之 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 英語 |
| 発行・発表の年月 | 1994/11 |
| 形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 1H-NMR analysis of nerve edema in the streptozotocin- induced diabetic rat (査読付) |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | J Lab Clin Med |
| 掲載区分 | 国外 |
| 巻・号・頁 | 124,pp.627-637 |
| 著者・共著者 | Suzuki E, Yasuda K, Yasuda K,Miyazaki S, Takeda N, Inouye H, Omawari N,Miura K |
| 概要 | 糖尿病の高血糖による細胞内の水の蓄積を明らかにするために、糖尿病ラットの坐骨神経を被験材料として1H核磁気共鳴装置を使用して緩和時間と細胞内水分画を測定した。糖尿病ラットをインスリンあるいはアルドースリダクターゼ阻害剤で治療しとその効果を調べた。糖尿病ラットでは総および細胞内分画の水の蓄積が増加し、ソルビトール量と緩和時間も増加していた。インスリン治療あるいはアルドースリダクターゼの投与により水蓄積やソルビトールおよび緩和時間の増加は改善した。 |