ヒロセ アキコ   HIROSE AKIKO
  廣瀬 晃子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/10
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 小学校の学校歯科保健活動におけるフッ化物洗口(250ppmF)終了後、20歳時点における歯島蝕抑制効果の検討
執筆形態 共著
掲載誌名 岐阜学誌
掲載区分国内
巻・号・頁 42(1),1-5頁
担当範囲 計画,健診の筆記,分析
著者・共著者 大橋たみえ,廣瀬晃子,岩田幸子,井貝亮太,小澤亨司,河野哲,磯崎篤則
概要 齢蝕が減少している今日において,学校保健活動として小学校で6年間フッ化物洗口を行った児童の,20歳時点の齲蝕経験について検討した。その結果,洗口による歯高蝕抑制効果は成人に至るまで持続し,フッ化物洗口はう蝕経験に係るDMFT hdexの明らかな低下を示し,師蝕抑制効果を認めた。