ホッタ マサト   HOTTA MASATO
  堀田 正人
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2007/01
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 Shear bond strength of a new fluoride-releasing orthodontic adhesive
執筆形態 共著
掲載誌名 Dental Materials Journal
掲載区分国外
巻・号・頁 26(1),pp.45-51
担当範囲 実験および執筆
著者・共著者 Scougall Vilchis RJ, Yamamoto S, Kitai N, Hotta M, Yamamoto K.
概要 新しいフッ素徐放性接着システムを用いて、矯正用ブラケットのエナメル質に対する剪断接着強さを評価した。140本のヒト抜去歯を用い 接着システムを4グループに分けてステンレススチールブラケットを接着させた。グループ1(トランスポンドXT,リン酸処理群)、グループ2(トランスボンドプラス、セルフエッチング処理離)、グループ3(ビューティオルツボンド、セルフエッチング処理群),グループ4(ビューティオルソボンドとサリバテクト 、セルフエッチング処理群)の4グループである。グループ2、 3、4はグループ1より接着強さは低く、接者破壊様式はエナメル質での被着体破壊は認められなかったが、Reynoldがいう、臨床的に十分応用可能な接着強さであった。