ゲン　ケイカ   GEN KEIKA   玄　景華    所属   朝日大学  大学 教育職員    職種   教授
言語種別	英語
発行・発表の年月	1984/11
形態種別	研究論文（学術雑誌）
標題	Histochemical studies on Concanavalin A-buinding in experimental carcinoma of the mouse submandibular gland
執筆形態	共著
掲載誌名	J. Oral Pathol.
掲載区分	国外
巻・号・頁	13(4),pp.429-437
担当範囲	研究遂行分担および論文作成
著者・共著者	Takai,Y.,Hyun,K.H.,Hosaka,M.,Murase,N. and Mori,M.
概要	マウス顎下腺に凍結療法を行った後、DMBA発癌した腫瘍に対してConAレクチンを用いて組織化学的に検討した。多発性嚢胞病変と扁平上皮癌の細胞間物質と細胞表層において反応が見られた。導管上皮の悪性転化において前癌病変部でのConA陽性顆粒は消失するが、扁平上皮癌では通常の扁平上皮細胞で見られたものと類似の反応を示した。